category: 手作りバレンタイン
DATE : 2008/02/07 (Thu)
DATE : 2008/02/07 (Thu)
さっぱりしていて大人の味、チョコレートシフォンケーキ。甘いのが苦手な彼にも、チョコレートシフォンケーキならバレンタインにいいのではないでしょうか。チョコレートシフォンケーキの簡単な作り方を説明したいと思います。今年のバレンタインはチョコレートシフォンケーキでキマリですね。
17cmのシフォン型の材料です。
製菓用チョコレート70g、これは板チョコでもビターやミルクチョコでもかまいません。卵黄3個分、薄力粉70g、グラニュー糖20g、水50cc、サラダ油50cc、ベーキングパウダー2gを用意します。
メレンゲは卵白が120g、これは約4個分になります。グラニュー糖40gを用意します。
仕上げ用には、グラニュー糖10gと生クリーム100ccを用意します。
始めに下準備をします。薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるっておいて下さい。焼く行程に入るときにオーブンを設定温度になるように予熱します。
では作り方です。
1)チョコレートは液状になるまで湯煎して溶かします。この時水気が入らないように注意してください。
液状の状態を保てるように、湯煎用のお湯を時々加熱しましょう。
2)卵黄にグラニュー糖を加え、泡立てます。白っぽくなるまでよく泡立てましょう。
3)少しずつサラダ油を加えながらよく混ぜます。その後、水を少しずつ加えて混ぜます。そこにふるっておいた薄力粉を加えて混ぜ合わせてください。
4)次にメレンゲを作ります。卵白にメレンゲ用のグラニュー糖を加えて、角が立つまでシッカリと泡立て、固いメレンゲを作ります。
5)メレンゲ1/3を卵黄生地に加え混ぜ合わせます。そして生地に残りのメレンゲを加えゆっくり大きくヘラを動かして、泡を潰さないように混ぜ合わせます。ポイントは、大きくゆっくりと底から生地をすくってください。ヘラを「の」の字を書く様に動かしボールを回すようにして、少しずつ混ぜ合わせていくといいでしょう。
6)次に液状になっているチョコレートを一気に加え、全体に混ぜあわせます。
ここでのポイントは時間を掛けず丁寧に。時間を掛けることで、メレンゲの泡がチョコレートの油分で消えてしまいます。膨らみにくくなるので注意して下さいね。
7)型に流しいれ、約30分の間170度のオーブンで焼いてください。
充分に冷めてから、ナイフを型に沿って入れ型から外します。
食べる時に生クリームにグラニュー糖を加えて泡立て、食べる時に添えてお召し上がり下さい。
彼をバレンタインの日に自宅に招待して、作りたてのケーキを一緒に食べたら素敵ですね。
17cmのシフォン型の材料です。
製菓用チョコレート70g、これは板チョコでもビターやミルクチョコでもかまいません。卵黄3個分、薄力粉70g、グラニュー糖20g、水50cc、サラダ油50cc、ベーキングパウダー2gを用意します。
メレンゲは卵白が120g、これは約4個分になります。グラニュー糖40gを用意します。
仕上げ用には、グラニュー糖10gと生クリーム100ccを用意します。
始めに下準備をします。薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるっておいて下さい。焼く行程に入るときにオーブンを設定温度になるように予熱します。
では作り方です。
1)チョコレートは液状になるまで湯煎して溶かします。この時水気が入らないように注意してください。
液状の状態を保てるように、湯煎用のお湯を時々加熱しましょう。
2)卵黄にグラニュー糖を加え、泡立てます。白っぽくなるまでよく泡立てましょう。
3)少しずつサラダ油を加えながらよく混ぜます。その後、水を少しずつ加えて混ぜます。そこにふるっておいた薄力粉を加えて混ぜ合わせてください。
4)次にメレンゲを作ります。卵白にメレンゲ用のグラニュー糖を加えて、角が立つまでシッカリと泡立て、固いメレンゲを作ります。
5)メレンゲ1/3を卵黄生地に加え混ぜ合わせます。そして生地に残りのメレンゲを加えゆっくり大きくヘラを動かして、泡を潰さないように混ぜ合わせます。ポイントは、大きくゆっくりと底から生地をすくってください。ヘラを「の」の字を書く様に動かしボールを回すようにして、少しずつ混ぜ合わせていくといいでしょう。
6)次に液状になっているチョコレートを一気に加え、全体に混ぜあわせます。
ここでのポイントは時間を掛けず丁寧に。時間を掛けることで、メレンゲの泡がチョコレートの油分で消えてしまいます。膨らみにくくなるので注意して下さいね。
7)型に流しいれ、約30分の間170度のオーブンで焼いてください。
充分に冷めてから、ナイフを型に沿って入れ型から外します。
食べる時に生クリームにグラニュー糖を加えて泡立て、食べる時に添えてお召し上がり下さい。
彼をバレンタインの日に自宅に招待して、作りたてのケーキを一緒に食べたら素敵ですね。
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